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タミフルと登校と抗体について

インフルエンザにかかってしまった場合、出席停止となるので学校に登校することはできません。
発症した次の日に熱が下がって元気になったとしても、まだ体内にウイルスが残っている可能性があるため、他の人に広めてしまうのを防ぐためです。
もちろん正確に発症した日の判断は難しいですし、登校する前に病院で医師の診断を受けた方が良いでしょう。
治ったと考えても治っていないこともありますし、悪化してしまうこともあるので注意が必要です。
インフルエンザ治療薬としてはタミフルがよく知られているのですが、この薬を服用した子供の死亡や精神神経症状の報告は日本が最も多くなっています。
これは日本でのタミフルの流通量の多さが理由の一つであり、日本の医師は安易にタミフルを処方すると言われています。
しかし、海外ではタミフルのような抗インフルエンザ薬は、合併症の危険性が高い人や高齢者以外にはほとんど使用されていません。
ちなみに、インフルエンザは日本にのみ流行する病気ではなく、世界中で毎年のように流行する病気です。
インフルエンザにかかって48時間以内にタミフルを服用することにより、インフルエンザの発熱期間を1日短くできるとされています。
ちなみに、人間の体は免疫系の働きによってインフルエンザウイルスを撃退するという仕組みであり、タミフルはインフルエンザウイルスの増加を抑えることにより、本来備わっている免疫系がインフルエンザに対抗する抗体をしっかりと作り出せるようにサポートするものなのです。
タミフルは直接ウイルスを殺すことはできませんが、自己の防衛力によってインフルエンザウイルスを殺菌してくれるということです。
健康な人ではタミフルを服用しなくても、1週間以内でインフルエンザは治ると言われています。